お月見の十五夜にすすきを飾り、お月見団子をお供えするのは日本の風習の一つです。稲穂に見立てたすすきを飾り、月に見立てたお団子をお供えすることで、月に収穫の感謝をし、豊作を願う事や、幸福を得るという意味があるそうです。又、お月見のすすきには魔よけの力があり無病息災になるという言い伝えもあります。当店では毎年西尾市内のすすき農家さんから、良質なすすきを分けて頂いてます。店頭に置きますのでどうぞご自由にお取り下さいませ。すすきや秋の草花を窓辺に飾り、月を見上げて「中秋の名月」の美しさを感じてはいかがでしょうか。
0563-72-8145
今年のお月見は10月6日です
関連記事
-
-
-
みたらし団子、ごまだれ団子、通年商品となりました
, NEWS
従来串団子は、年2回の夏祭りのみ露店で実演販売をしておりましたが、お客様のご要望でこの度通年販売と致しました。風味良く焼き立てをお出ししますので、出来上がるまで10分程お時間を頂戴致します。予めお電話頂けますと、待ち
-
-
お寺マルシェに出店しました
, NEWS
秋風吹く9月28日(土)、一色町普元寺様で「お寺マルシェ」が開催されました。多くの出店者様と共に当店も焼き団子の出店を行いました。本堂ではお茶席もあり当店の「栗ないろ」が茶席菓子で使われたり、和菓子の販売も行いました。当
-
新型コロナウイルスに関する対応について
, NEWS
お客様と店員の安全確保に努めてまいります。 *店員はマスク着用を励行します。ご入店の際はマスク着用のご協力をお願い致します。 *飛沫感染防止のため店員とお客様を仕切るパーテーションを設置しております。 *音声の出る検温器
-
「黒鯛」を製作しました
, NEWS
こちらの特注練り切り製大型サイズの「祝い鯛」は、通常赤色で製作しますが 今回のお客様は、ご主人様が釣りで黒鯛をよく釣られるとの事で、黒色をご希望 されました。よって食用竹炭パウダーで、技法「吹き付け」を行いました。 とて
-
令和6年度一色高校和菓子講習会を行いました
, NEWS
教科「フードデザイン」の授業の一環で、外来講師による和菓子の専門的知識・技術を習得し、 和菓子作りを通して日本の菓子文化を学ぼうと、平成8年から行われております。 今回は、「芋羊羹」と練り切り菓子「手まり菊」「もみじ山」